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2024-04-26 01:14:00

新緑の季節の5月のお料理は、身がふっくら入ったアサリで作るボンゴレビアンコにピスタチオを合わせた生パスタです。
イタリアでクロケットというコロッケは、そら豆を使って作ります。
そう!5月は豆の季節でもあるのです。鶏肉と沢山のグリーンピースを煮込んだお料理も。
ご一緒に楽しみながら作りましょう💕

.そら豆のクロケット
中にリコッタチーズとハムを忍ばせます。
緑が目に鮮やかに写るこの季節。コロッケも緑色に。

Ⅱ.マルタリアーティとボンゴレビアンコ
切りっぱなしという意味のマルタリアーティ。
ざくざく切っていくだけな簡単パスタです。
教室では久しぶりのボンゴレビアンコ💕
アサリの旨味とオリーブオイルが乳化したところにこのパスタの美味しさがあります。
シンプルなものほど、気を付けるべきところは気を付けて。大切なポインをお伝えします。
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Ⅲ.グリーンピースと鶏肉の煮込み
こんなにたくさんのグリーンピースを食べたころがないというほどのグリーンピースと鶏肉を煮込みます。
鶏肉の美味しさを柔らかいグリーンピースが吸って美味し!美味し!

 

お持ち帰り:マルタリアーティ

レッスン料:6,600円 

 

 

 

 



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2024-03-27 00:33:00

4月のお料理は、ミラノのオッソブーコを牛筋で作ったものと、それと合わせるリゾットを中心としたお料理です。
春を迎えても、まだまだ暖かいお料理が美味しい頃です。
よく煮込んだ肉料理と、リゾットを作りましょう。

.ローズマリー風味のスキャッチャータ
前菜に食べる、おつまみのようなパンです。
トラットリアでお料理を待つ間に、目の前に置かれたこの手のパンをつい食べ過ぎてしまうことが多いのですが、ぱりぱりと歯ごたえのあるパンは止まりません。

Ⅱ.ミラノ風リゾット
サフランの色と香りが華やかなリゾット。
ブロードをしっかり取って、お米を煮る。
リゾットの基本をお伝えします。
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Ⅲ.牛筋のオッソブーコ風煮込み。
仔牛のすね肉を煮込むお料理ですが、牛筋で手軽に作ります。
これも美味しいですよ!

Ⅳ.カスタードクリームと苺にバルサミコ酢をかけて
バルサミコ酢工場の奥様から習ったドルチェです。
乳製品と相性の良いバルサミコ酢ですが、乳製品である牛乳で作ったカスタードクリームにもとても合います。

 

お持ち帰り:スキャッチャータ

レッスン料:6,600円



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2024-02-23 11:10:00

3月のは、アンティパストからセコンドピアットまで魚介のお料理です。
寒暖の差が激しい今日この頃ですが、春は確実に近づいているのだと、木の芽がふくらんでいるのを見ると感じます。
先日は、畑で蕗の薹を見つけました。
もうすぐ春が来ると感じさせるようなお料理に仕上げたいと思います。

.烏賊と菜花の取り合わせ アンチョビ風味
烏賊も菜花もアンチョビと相性の良い素材です。パスタをからめてもよさそうですね。
私の畑の菜花もこの時期は、取っても取っても取り切れない程です。
朝摘みの新鮮な菜花をお出ししたいと思います。

Ⅱ.海老とマッシュルームとドライトマトのマファルデ
幅広のパスタの両端がひらひらとソースが絡みやすい形状です。
マスカルポーネは、ティラミスでお馴染みのチーズですが、お料理にも使います。
生クリームより濃厚なソースに仕上がります。
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Ⅲ.マグロの角切りソテー
お魚屋さんで買えるお刺身の柵を使えば、簡単に作れます。
イタリアでもシチリアで取れるマグロを食べるそうですよ。

お持ち帰り:マファルデ4人分

レッスン料:6,600円



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2024-01-19 10:01:00

すっかり寒くなって、木枯らしが吹く今日この頃です。
2月のお料理は、体を温める煮物が中心です。
それに、この頃に旬を迎えるレモンで作ったリモンチェッロを使ったお菓子「ババ」。
ナポリの心優しきマンマに教わりました。

.鶏肉とパンチェッタとレンズ豆のズッパ
すりつぶした鶏肉とレンズ豆のズッパ!タンパク質と食物繊維がたくさん取れそうですね💕
小さい子供の成長にもお年寄りの健康維持にも!

Ⅱ.葱たっぷりのタリオリーニ
4人の食べ盛りの子供のお父さんから習った葱のパスタ!
美味しかったです。卵入りの平打ち面に合わせて。
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Ⅲ.カリフワラーとサルシッチャ風肉団子のトマト煮
カリフラワーとサルシッチャは皆さんに人気の組み合わせ。
今回はトマト煮にしました。

Ⅳ.ババ
リモンチェッロを染み込ませたババ
生地が美味しくなくては上手くいかないお菓子です。

お持ち帰り:タリオリーニ4人分

レッスン料:6,600円



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2023-12-25 23:25:00

 .エミリア風ラザーニャ
パスタの師匠ジョバンナに教わったラザーニャです。
生地はほうれん草入りでなければならない、ソースを重ねてしっとりと。
「乾燥したラザーニャを食べさせる女は駄目な女よ。」という彼女の言葉を聞いて驚きました。
イタリアのお母さんの味「ラザーニャ」をご一緒に作りましょう。
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 .カリフラワーと白いんげん豆のズッパ
「ズッパ」をスープを訳すのは無理がある。もっと濃厚な「ごった煮」と言った方がよいような食べ物。
野菜や豆をたくさん煮込んだ「ズッパ」を食べて、寒い冬を乗り越えるのだと思います。

Ⅲ.冬野菜のアッフォガート
「溺れる」という意味のお料理。日本の冬野菜に松の実とレーズンを合わせてさっぱりとした煮物に仕上げます。

お持ち帰り:ラザーニャ 4人分

レッスン料:6,800円



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