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2025-01-10 12:16:00
2025年2月のレッスンメニューは、久しぶりのニョッキです。
そして、教室では初めてとなる鴨のラグー。大好きな組み合わせなのですが、鴨が丸ごと一羽必要だと思い込んでいたので、今までメニューにあげていませんでした。それが、胸肉だけでもなんとかできると自信が持てて、今回の登場です。
それにドルチェのカンノーリ💕これも大好きなドルチェです。
先日、映画史に残る名作「ゴッドファーザー」を観返してみたら、No.3の終盤に憎き相手を倒す道具として出てきました。そうシチリアのお菓子です。
主演の若きアル・パチーノの美しさはいうまでもありませんが、マーロン・ブランドの落ち着きのある凄みに魅力を感じました。
とそんな話は置いておいて、冬らしいお料理をそろえました。
どうぞお集りください。
Ⅰ.鱈とじゃが芋の煮物
冬のお魚の鱈をじゃが芋と一緒に煮ます。
お魚の旨味をじゃが芋が吸って、美味しくなります。
シンプルで作りやすく、誰もが喜ぶお料理だと思います。
Ⅱ南瓜のニョッキと鴨のラグー
南瓜のニョッキは、ほんのり甘く、バターを絡ませるだけでも美味しいし、チーズのソースでも、特にタレッジョやゴルゴンゾーラなど個性的なものとの相性も良いものです。
トマトソースでも家庭的でよい。ただ、今回は鴨のラグー。力のあるラグーがこの南瓜のニョッキにとてもよく合います。
Ⅲ.カンノーリ
筒状の生地の中に、ぎっしり詰まったリコッタチーズのクリームが美味しい💕
日本のどこかで食べたカンノーリのクリームは、甘さ控えめであっさりとしてがっかり。
甘く、甘く、あま~く作ります!
お持ち帰り:カンノーリ
レッスン料:7,500円