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7月の家庭料理コースは、夏野菜を使ったイタリアらしいお料理です。
バジルの香り、甘酸っぱいお料理、夏の料理の楽しみを!
Ⅰ.茄子のモッツァレラはさみ揚げ
茄子にモッツァレラを挟んでこんがりと揚げていきます。楽しいお料理です。
Ⅱ. イカ墨入りタリオリーニ
パスタの生地にイカ墨を練りこんで真っくろくろなパスタに。
パスタからイカ墨の香りが漂います・・・。
Ⅲ. アンチョビ風味のトマトソース
アンチョビの香りがアクセントになったトマトソース。イカ墨入りのタリオリーニにとてもよく合います。
Ⅳ. 青魚とトマトのオーブン焼き
新鮮な青魚とトマトを並べてオーブンへ。手軽で親しみやすいお料理です。
Ⅴ.コーヒー風味のグラニテ
グラニテはしゃりしゃりとしたイタリアの氷菓です。
たっぷり食べた後はほろ苦いコーヒー風味のグラニテを!
レッスン料:6,500円
お持ち帰り:イカ墨入りタリオリーニ4人分
親子でご参加頂き、二人で協力しあって生パスタを作って頂きます。
夏の一日、楽しみながら作りましょう♡
Ⅰ.タリオリーニ
玉子入りの生地をこねて、パスタマシーンでのばし、細い麺に切っていきます。
しこしことした食感のパスタです。
Ⅱ. サルシッチャ入りトマトソース
イタリアの生ソーセージ「サルシッチャ」が入ったトマトソースです。
トマトソースにお肉が入るので、コクのあるソースに仕上がります。
子供たちは好きだと思うなぁ。
Ⅲ. 夏野菜のサラダ
私の畑の夏野菜が最盛期のころだと思います。
朝取りの野菜を使ったサラダをどうぞ!!
Ⅳ. レモン風味のティラミス
教室で好評だったドルチェの一つです。
火を使わずに、混ぜて冷やすだけのドルチェなので初めてのお菓子にいかがですか。
レッスン料:6,000
お持ち帰り:タリオリーニ4人分
教室で試食の時にお出しする「フォカッチャ」を美味しいと言って頂き、数年前から夏にフォカッチャのレッスンをしています。
教室で先生が「ちゃっちゃっちゃっ」と作っちゃう「フォカッチャ」と言われていますが、気を付けていることが何点かあります。
そのところを熱く熱く語った後に、一人一台フォカッチャを焼いて頂きます。
Ⅰ.フォカッチャ
思い立ったら簡単にやける「フォカッチャ」。
作れるようになりましょう。夏ならこねるところから、焼きあがるまで本当にあっという間です。
Ⅱ. フォカッチャを使ったパニーニ
焼きたてのフォカッチャを使ったパニーニ。
フォノッキオーナ」というトスカーナとサラミと、夏野菜のジャムやオイル漬けを挟みます。
食べ応えのある豪華なフォカッチャです。
Ⅲ. パンチェロッティ
こちらはイタリアのピロシキのようなもの!?
フォカッチャと同じ生地を使って、中にモッツァレラ、アンチョビやトマトを入れて揚げていきます。
夏の暑い日、ビールのお伴にどうぞ!!
Ⅳ. にんにくのスープ
暑さに負けないように「にんにくのスープ」!!
冷たいものを食べた後に、お腹がほっとするスープです。
レッスン料:6,500円
お持ち帰り:フォカッチャ
イタリアの保存食を作ります!
Ⅰ.茄子のオイル漬け
保存食は、その素材がその時期に取れて取れて仕方がない時に、また食べ物が不足する次の季節に備えて作るのが基本だと思います。
素材を無駄にしないように、そして生活を守る保存食を作りましょう。
と固いことを申しましたが、「アンティパスト」として、「ワインのアテ」としてとても美味しいものです。
結局あっという間になくなってしまいます。
Ⅱ. ハーブ塩
お塩に、畑で取れるハーブを乾燥させたものとあれやこれやの香辛料を加えて、なにかと便利なハーブ塩を作ります。
お肉を焼くときにさっと振りかけるだけで、イタリア料理の雰囲気がでます。
最近ではミネストローネなどのスープや煮込み料理にも。手放せないお塩です。
Ⅲ. ハーブ塩を使った野菜の蒸し物バター風味
我が家のお肉料理の付け合わせの定番です。オリーブオイルだけではなく、バターもハーブと好相性。
野菜がもりもり食べられます。
Ⅳ. ハーブ塩を使った豚肩ロース肉の串焼き
お肉とそれに合う野菜を串で刺し、オーブンで焼いたお料理を「スピディエーニ」と言います。
日本に焼き鶏の「ねぎま」のような・・・。
夏のバーベキューにぴったりのお料理。いつものお肉料理がイタリアンになります。
レッスン料:6,500円
お持ち帰り:茄子のオイル漬け、ハーブ塩