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2019-07-10 09:33:00
イタリアの保存食を作ります!
Ⅰ.茄子のオイル漬け
保存食は、その素材がその時期に取れて取れて仕方がない時に、また食べ物が不足する次の季節に備えて作るのが基本だと思います。
素材を無駄にしないように、そして生活を守る保存食を作りましょう。
と固いことを申しましたが、「アンティパスト」として、「ワインのアテ」としてとても美味しいものです。
結局あっという間になくなってしまいます。
Ⅱ. ハーブ塩
お塩に、畑で取れるハーブを乾燥させたものとあれやこれやの香辛料を加えて、なにかと便利なハーブ塩を作ります。
お肉を焼くときにさっと振りかけるだけで、イタリア料理の雰囲気がでます。
最近ではミネストローネなどのスープや煮込み料理にも。手放せないお塩です。
Ⅲ. ハーブ塩を使った野菜の蒸し物バター風味
我が家のお肉料理の付け合わせの定番です。オリーブオイルだけではなく、バターもハーブと好相性。
野菜がもりもり食べられます。
Ⅳ. ハーブ塩を使った豚肩ロース肉の串焼き
お肉とそれに合う野菜を串で刺し、オーブンで焼いたお料理を「スピディエーニ」と言います。
日本に焼き鶏の「ねぎま」のような・・・。
夏のバーベキューにぴったりのお料理。いつものお肉料理がイタリアンになります。
レッスン料:6,500円
お持ち帰り:茄子のオイル漬け、ハーブ塩