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トスカーナの家庭料理をご一緒に作りましょう。
Ⅰ.レバーペーストのクロスティーニ
レバーが少し苦手な私が作るレバーペースト。
料理学校時代におじいちゃんシェフが作ったレバーペーストが基本です。
「これは美味しい!!」といくつも頂きました。
いくつかのちょっとした工夫。
Ⅱ. かぼちゃとお豆のズッパ
栄養たっぷりの、濃厚で柔しい味のスープ
こういうお料理が家族と自分の健康を守るのだと思います。
Ⅲ. ポルペッタ(肉団子)とトマトソース
シンプルですが、やっぱり美味しい!!
じっくり揚げた肉団子にトマトソースをかけて頂きましょう。
Ⅳ. ローズマリー風味の林檎のタルト
林檎のタルトにローズマリーの香りを添えます。
香ばしさが加わって大人のお菓子に。
レッスン料:6600円
お持ち帰り:ポルペッタ(肉団子)とトマトソース
秋も深まって、そろそろ美味しいブロード(お出汁)で煮たパスタが恋しいころ。
体の温まるパスタを作りましょう。
Ⅰ.カペレッティ・イン・ブロード
パルマの伝統的なパスタ「カペレッティ・イン・ブロード」
ローストしたお肉をすりつぶして、パルミジャーノチーズと一緒にパスタに包んでいきます。
じっくりと時間をかけてとったブロード(お出汁)で煮込んだ、体が芯から温まるお料理です。
私はパルマというエレガントな町の、リストランテの元シェフであるシニョーラに習いました。
美味しいものを作りたい、それがリストランテであっても家庭であってもという情熱を感じる方でした。
使ったことのない香辛料の使い方もこのお料理でも習いました。このパスタの詰め物には必要なもの。
こういう香辛料やハーブの使い方が、イタリアの香りのするお料理にとても重要だったりするのです。
今回のレッスンは、詰め物のお材料代がかかるので、レッスン料を6,100円にさせて頂きます。
何卒ご理解ください。
Ⅱ. りんごと赤玉ねぎのクレープ バルサミコ酢風味
老舗のバルサミコ酢工房の奥様に習ったお料理。ドルチェではなくて前菜です。
日本人には思いつかない組み合わせ。その素材をわかりきっている人ならではのお料理だなと思いました。
レッスン料:6,100円
秋の味覚のイタリア家庭料理
親しみやすいお料理で深まる秋の食卓を楽しみましょう。
Ⅰ.かぼちゃとお肉のカネロニ
オーブン料理が楽しく作れる季節です。
お肉とカボチャの柔らかい詰め物を生パスタで包み、南瓜のクリームで覆ってオーブンで焼きます。
ほんのり甘い、栄養たっぷりのパスタ料理です。
Ⅱ. ポルチーニ風味のリピエノを詰めた鶏の煮込み
開いた鶏肉で、ポルチーニの薫る詰め物を巻き込みます。
トマトソースで煮込み生クリームを少し。
優しいマンマのお味の秋の煮込みです。
Ⅲ. お米のタルト
新米の季節に、イタリアのお米のお菓子を。
シナモンの香りのお米のタルト。
私たち日本人にもなんとなく懐かしいお味です。
レッスン料:6600円
お持ち帰り:かぼちゃとお肉のカネロニ
キノコが美味しくなる季節♪
パスタのソースにもお料理にもキノコをたっぷり使います。
Ⅰ.リチュテッレ 海老とキノコとマスカルポーネチーズのソース
ひらひらとひだの付いた幅広パスタのリチュテッレ
ちょっとした工夫でソースが絡みやすい形になります。
ソースは、マスカルポーネチーズを使ったソース。
ティラミスでお馴染みのチーズですが、ほんのり甘さを感じるとても香りのよいソースに仕上がります。
海老とマッシュルームをごろんと。見た目も華やかなパスタ料理です。
Ⅱ. キノコのマリネ
季節のマリネは、事前に準備しておけますし、食事の最初にさっと出せて便利です。
ワインも進みます・・・。
レッスン料:5,600円
7月の家庭料理コースは、栗、栗、栗三昧です!
イタリアの人達も、私たちと同様「栗」が大好き。
栗を使ったお料理を親しみやすいお料理をご紹介します。
Ⅰ.栗のリゾット
美味しいイタリアのお出しでお米と栗を炊いていきます。
栗がほんのり甘いリゾット。
仕上げにシナモンを少し・・・。
イタリア料理の基本中の基本「鶏のブロート」の取り方と、リゾットの基本が学べます。
Ⅱ. 鶏と栗とプルーンの煮物
絶妙な組み合わせの煮物です。
鶏の出汁を吸ってほくほくの栗が美味しいこと。
昨年、我が家で何度も作りました。皆様のご家庭の秋の定番にして頂ける一品です。
Ⅲ. 栗入りズッパ・イングレーゼ
香りの良い赤いお酒を染み込ませたスポンジ生地と、チョコレート風味のカスタードクリームを重ねたドルチェです。
間にキャラメリゼした栗を挟んで。
イタリアの「スプーン菓子」の一つですが、カスタードクリーム好きにはたまりません。
ボウルいっぱい食べられます♪
レッスン料:6,500円
お持ち帰り:鶏と栗とプルーンの煮物