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これから豆がたくさん取れる季節です。心が躍ります。
旬の素材を使った簡単で家庭的なお料理をご一緒に作りましょう。
Ⅰ.そら豆のニョッキ
季節に先駆けて八百屋さんの店頭に並ぶ「そら豆」を見ると、買わずにはいられません。
ニョッキに仕立ててマスカルポーネのソースで頂きましょう。
Ⅱ. オレンジと苺を使った鶏の煮物
モデナの師匠ジョバンナ先生に教わった鶏のお料理です。
日本人には思いつかないなと唸りました。
オレンジの香りが爽やか!苺で甘さを。
Ⅲ. アマレッティ
アーモンドを使ったイタリアのビスケットです。
砕いてお菓子の材料として使ったり、パスタの中身に使ったりもします。
そのままでももちろん美味しいです♡
Ⅳ. アマレッティを使ったセミフレッド チョコレートのソース
アマレッティを使った、アーモンドの香りが豊かな柔らかいドルチェです。
レッスン料:6,500円
お持ち帰り:アマレッティ
春らしく♪軽やかに♪
爽やかなお料理と、可愛らしいドルチェのコースです。
Ⅰ.レモンのクリームリゾット
毎年、瀬戸内海の大三島から届く、無農薬レモン。
箱を空けると、大きな葉っぱが付いているものもあって、木になっている姿を想像します。
レモンの香りは本当に素敵。
爽やかでクリーミーなリゾットです。
Ⅱ. 豚肉の紅茶煮
いつもの煮物に、紅茶をつかってさっぱりと。
レモン・コリアンダー・しょうがの香りを添えてこちらも爽やかに。
おもてなしにぴったりのお料理です。
Ⅲ. 桃のビスコット
エミリア・ロマーニャの伝統菓子
色も形も小さな桃そのものです。
おめでたい席にも喜ばれると思います。
レッスン料:6,500円
お持ち帰り:桃のビスコット
タリオリーニ ふきのとうのカルボナーラ
春の足音かきこえてくる季節ですね。
八百屋さんの店先に、ふきのとうを見つけると、寒い寒いとは言っていても春はもうすぐだと思います。
とろりと濃厚なカルボナーラに、ほろ苦いふきのとうを合わせました。
パスタは卵多めのしこしことした細麺です。
シンプルな料理だけに、材料をきちんと選び、料理の要所はおさえると、とても美味しく仕上がります。
お料理:かぼちゃとパンチェッタのピッツァ♪
ボローニャの切り売りのピッツェリアで食べた組み合わせ。
甘い南瓜としょっぱいパンチェッタ
予想以上の美味しさでもう一枚買いました!!
レッスン料:5,500円
お持ち帰り:パスタ4人分
一年で一番寒い季節をオーブン料理で楽しみましょう。
温かく家庭的なお料理と、可愛らしいケーキのコースです。
Ⅰ.ほうれん草のスフォルマート
野菜の裏ごしを使った蒸し物は、イタリアの野菜料理の重要な料理法です。
小さな子供から、お年寄りまでしっかり野菜が食べられます。
こういう料理があると、家族の健康が守れます。とても大切なことだと思います。
Ⅱ. お肉のカネロニ
誰もが好きな?お肉のカネロニは、やはり手間をかけたご馳走ですが、オーブンから漂う香りは格別です。
お肉を使ったどっしりとしたカネロニですが、限りなく優しいお料理を目指します♡
Ⅲ. ミモザのケーキ
ミモザのふわふわっとした花を模したケーキです。
料理学校時代に、マリエッラ先生からならったケーキの一つ。
家庭の主婦でもある彼女の料理は、いつも穏やかで何度でも食べたいというものばかりでした。
3月8日は女性の日で、イタリアでは男性から女性にミモザの花を送ります。
そしてパスティチェリアはこの可愛らしいドルチェがずらりと。
お花も欲しいけれど、ケーキも欲しい!
レッスン料:6,500円
お持ち帰り:お肉のカネロニ