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キッチンが、お鍋から立ち上る湯気で温まるのに、心安らぐ季節ですね。
ますます食欲が増す季節を、皆様と楽しみたいと思います💕
Ⅰ.鶏肉とアーモンドのインサラータ
ローストした鶏肉にアーモンドのスライスをたっぷり混ぜ込んだリッチなサラダです。
これ一品にパンを添えれば立派なランチになります。
Ⅱ.ピザレイ
エミリア・ロマーニャ州のピアツェンツァのパスタです。
私はモデナのジョバンナに教わりましたが、パン粉入りの生地を掌に乗せてリズムよく作っていた姿を思い出します。
エンドウ豆が入ったスープで煮ますが、家庭料理らしい暖かさを備えたとてもよいお料理です。
Ⅲ.暖かい洋ナシのパイ
林檎のパイも美味しいけれど、この季節にしか手に入らない生の洋ナシで、甘酸っぱいお菓子を。
レッスン料:6,600円
お持ち帰り:パスタ4人分とお豆
10月に入ればきっときっと涼しくなっているはず!
かぼちゃのペーストを包んだラビオリや、本格的な煮込み、それに林檎とココナッツのケーキ。
皆さんと一緒に楽しみたいと思います💕
Ⅰ.ビーツを練りこんだラビオリ
久しぶりのラビオリです。ビーツを練りこんでピンク色に仕上げます。
かぼちゃとフロマッジョを混ぜた濃厚なペーストを包んで。
ラビオリが初めてという方も是非どうぞ。教室は3人でしていますので、じっくり作れます。
Ⅱ.豚肉とキャベツの煮込み
大量のキャベツを豚肉と一緒に煮込みます。
地味なお料理ですが、こういうものを家族や友人で囲んだら、皆幸せだと思うのです・・・・。
Ⅲ.りんごとココナッツのケーキ
りんごが八百屋さんにたくさん並ぶ季節です。ココナッツを使った少し不思議なケーキ。
レッスン料:6,600円
お持ち帰り:パスタ4人分
この暑い暑い夏が終わった頃に、ほっと一息つけるようなお料理を!
秋の味覚を皆さんと楽しみたいと思います。
Ⅰ.きのこのタルト♪
タルトはイタリアのアンティパストでも代表的なもの。
きのこをたっぷり使ったタルトでスタートです!
Ⅱ.栗とサルシッチャの入ったポルチーニ風味の炊き込みご飯
乾燥ポルチーニの戻し汁で日本のご飯を炊いたら美味しいのでは!と昨年の秋にやってみましたら、想像通りのものが出来ました。
イタリアの生ソーセージ「サルシッチャ」で旨味を。栗でほんの少しの甘みを足します。
Ⅲ.香りの良いパン粉を乗せたサーモンのロースト
パン粉をお魚の上に乗せてオーブンで焼くやり方は、イタリアではよくやる方法なのですが、
パン粉に混ぜるハーブの組み合わせで、簡単で素敵なお料理になります。
この季節に美味しくなるサーモンを使って。
Ⅳ.コーヒーゼリーのティラミス
まだまだ気温の高い日もあるでしょう。コーヒーゼリーとマスカルポーネチーズで少し大人?のティラミスを作ります。
のど越しのよいコーヒーゼリーと濃厚なマスカルポーネのクリーム。一緒に食べると確かにティラミスなのです。
レッスン料:6,600円
お持ち帰り:炊き込みご飯
トマトも赤く色づき、茄子もその重さで苗木にぶら下がっている感じです。
教室の菜園の野菜も大分取れるようになってきました。
盛夏の教室は、夏野菜満載です。
Ⅰ.パプリカと茄子とモッツァレラのインボルティーニ
焼いたパプリカと茄子でモッツァレラを巻いた、彩りも綺麗な夏の前菜です。
きりっと冷えた白ワインでどうぞ!
Ⅱ.カヴァテッリとズッキーニのラグー 生ハム添え
指で引きずるパスタ「カヴァテッリ」。夏休みに家族で作るのも楽しいと思います。
ズッキーニをとろとろに煮て、パルミジャーノを合わせた優しいお味のソースで召し上がって頂きます。
塩味のある生ハムがアクセントに。
Ⅲ.豚ヒレ肉のスカロッピーネ フレッシュトマトとハーブの香り
教室で何回も登場する「スカロッピーネ」。フライパン一つでできる簡単なお料理です。
新鮮な生のトマトをさっと煮て、それに合うハーブを合わせた爽やかなソースをからめていきます。
食欲のない季節にもさっぱりと頂けるお料理です。
Ⅳ.桃のパンナコッタ
パンナはイタリア語で「生クリーム」。コッタは「煮る」という意味なので、生クリームを煮たものという意味になるイタリアのドルチェ。日本でも人気がありますね。
8月は果物が一番美味しい季節。ジューシーな桃をつかったパンナコッタを作りましょう。食事を締めくくるドルチェはとても大切。食卓に笑顔の花が咲くはずです💕
レッスン料:6,600円
お持ち帰り:パスタ4人分
あやもうすぐ夏がやってきますね。
どこまでも高く青い空に、もくもくとした白い雲。子供の頃に戻ったような気がしてわくわくします。
夏野菜をたくさん使った生パスタとイタリアの家庭料理をご紹介します。
夏野菜は私の菜園から直送です。朝取り、ぴっかぴかのお野菜達とお待ちしております。
Ⅰ.ズッキーニのスカルパッチャ
ズッキーニと玉ねぎの薄焼きタルトです。一見お好み焼きのような・・・。
Ⅱ.コルツェッティとペストトラパネーゼ
メダル型のパスタ「コルツェッティ」。その昔、イタリアの友人にリグーリアに連れて行ってもらって職人さんに型を作ってもらいました。
リグーリアの海岸線を物凄いスピードで、しかも時々助手席の私の方をみながら車を走らせる友人。怖かったです。
合わせるのは、ぐんと南に下がってシチリアのペストトラパネーゼ。
地域は全然違うのですが、もちもちのコルツェッティとにんにく、バジル、トマトとアーモンドを合わせたこのペーストの相性はとても良いと思います。
リグーリアの有名なペーストがジェノベーセ!すなわちバジルペーストですから。
Ⅲ.鶏と茄子の煮物 アンチョビ風味
お肉の煮込みとアンチョビ?不思議におもわれるかもしれませんが、簡単で複雑な味に仕上がります。
茄子との相性もとてもよい。夏向けの煮物に仕上がっています。
Ⅳ.オレンジとカンパリのグラニテ
グラニテはイタリアのざくざくした氷菓のこと。アイディア次第で無数のグラニテが出来上がります。
嫌いという方もほとんどいらっしゃらないし、さっぱりとお食事を締めくくるのにとても良いと思います。
レッスン料:6,600円
お持ち帰り:パスタ4人分