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まだまだ暑さが残っていそうですが、一足早く秋の味覚を楽しみましょう。
ポルチーニの豊かな香り、たっぷりのキノコ。秋が旬の果物。
久しぶりに生パスタを作りま~す💕
Ⅰ.ガスパチョ
さっぱりとした冷たいスープ「ガスパチョ」。
スペインのスープですが、30年前にロンドンの下宿先で毎晩美味しい料理を作ってくれた、アンダルシア地方出身のディナのレシピノートから。
Ⅱ.キノコたっぷりのタリオリーニ
玉子の入った細麺のタリオリーニ。
乾燥ポルチーニで出汁を取って、たっぷりのキノコと合わせて麺に吸わせます。美味し!美味し!
Ⅲ.ポルチーニ風味の豚ヒレ肉のスカロッピーネ
豚のヒレ肉を使ったスカロッピーネ
教室では何度も登場したスカロッピーネですが、火入れの時間も短く簡単です。
こちらも乾燥ポルチーニで出汁を取りますが、生クリームを仕上げに少し入れて優しいお味に。
Ⅳ.秋の果物のマチェドニア ジャスミンの香り
果物のシロップ漬けのマチェドニア。
シンプルだけに工夫次第で気の利いたドルチェになります。
秋の果物にジャスミンティーのゼリーを添えて少しエキゾチックに。
レッスン料 : 6,600円
お持ち帰り : 生パスタ4人分
夏野菜をたくさん頂きましょう!
葡萄の甘いフォカッチャは夏ならではのドルチェです。
Ⅰ.夏野菜のパイ
茄子やパプリカをトマト煮にして、パイ生地に包みます。
甘さを出すのは玉ねぎ!もちろんケイパーやオリーブも入ります。
Ⅱ.パッケリと茄子のオーブン焼き
このお料理は茄子とトマトの煮物が余った時に、パスタを乗せてオーブンで焼いたのだと思います。
残り物を上手に使うのはイタリア料理の特徴。見習うことがいろいろとあります。
Ⅲ.鶏胸肉のインボルティーニ
インボルティーニは素材を巻き込んだお料理です。
淡泊な鶏の胸肉に味のしっかりしたものを巻き込んで香りの良いお酒で蒸し焼きにします。
食欲の無い時にもしっかりたんぱく質が取れます。
Ⅳ.葡萄のフォカッチャ
夏の暑い盛りにモデナのジョバンナのお家を訪ねた時のこと。
葡萄を仕込んだ甘い甘いフォカッチャを焼いてくれました。
美味しかったなぁ。皆様と分かち合いたいと思います。
レッスン料 : 6,600円
お持ち帰り : パッケリと茄子のオーブン焼き
7月のお料理は、魚介類を中心としたものです。
教室の畑で採れた新鮮な夏野菜と一緒にどうぞ!
Ⅰ.タコとじゃが芋のインサラータ
魚介類とじゃが芋の取り合わせ。今ではとてもよく合うことが分りますが、理解するまでは時間がかかりました。
畑で採れたまだまだ瑞々しいじゃが芋を合わせます。
Ⅱ.テスタローリとバジルペースト
リグーリアのパスタ「テスタローリ」
生パスタの原型のようなもの。初めて食べた時は日本の葛餅のようだと思いました。
柔らかなバジルペーストを和えて。
Ⅲ.鯵とペペロナータ
ペペロナータはパプリカを使った酸味のあるお料理です。パプリカはじっくり火を通してこそ美味しい素材。
そのまま食べても美味しいですが、お魚と一緒に頂いてもとてもよいものです。
たくさん作って冷蔵庫に常備菜として保存すると重宝します。
Ⅳ.ミントティーのグラニータ
夏のドルチェはグラニータ 今回はミントで!魚介料理の後はさっぱりと。
レッスン料 : 6,600円
お持ち帰り : タコとじゃが芋のインサラータとペペロナータ
6月のお料理は、週末に家族や友人達が集まる時に少し時間をかけて、腕によりをかけて作るお料理をイメージしました。
心を込めて作ったお料理は人の心を穏やかにすると思います。優しく、優しく・・・。
Ⅰ.ガルガネッリとお豆のラグー
筒状のパスタ「ガルガネッリ」を作ります。
私が生パスタを習ったエミリア・ロマーニャ州のパスタです。
ソースは白いんげん豆とお肉を軽く煮込んだものです。親しみやすいお味です。
Ⅱ.茹でた玉ねぎとオリーブのサラダ
春に採れた玉ねぎがまだまだ柔らかい季節に作りたい温サラダ。
オリーブがよいアクセントになります。体にもとてもよさそうなサラダです。
Ⅲ.ハーフを巻いたポルケッタ
豚肉でハーブを包み込んで、じっくりローストします。
オーブンからお肉のよい香りが漂うと急にお腹がすきます。
ローズマリーやセージなど、教室の畑のハーブがわさわさと芽吹いておりますよ。
レッスン料 : 6,600円
お持ち帰り : 生パスタ4人分
5月のお教室は豆・豆・豆です!
新緑の季節のお料理を楽しみましょう。
Ⅰ.オリーブの葉のパスタ パンチェッタのトマトソース
オリーブの葉の形のパスタです。ほうれん草を練りこんで緑色に。
パスタマシーンを使わずに、テーブルナイフ一本で作っていきます。
リズムよく楽しく作りましょう💕
Ⅱ.エンドウ豆(きぬさや)のバター煮 バルサミコ風味
教室の畑の豆が順調に育っています。つるが大分伸びて、白い花を咲かせてきました。
豆を沢山食べられるお料理をご紹介します。
豆とバターの相性は意外と良いものです。乳製品とバルサミコ酢の相性もぴったり。
畑を持っている教室ならではのオリジナル料理です!
Ⅲ.グリーンピースと烏賊の煮物
烏賊の煮物といえば日本では里芋?
烏賊の美味しいお味を里芋が受け止めて美味しいものですね。
イタリアンも同じ発想です。烏賊の美味しさを柔らかいグリーンピースと一緒に食べます。
どのお国も考えることは一緒?
レッスン料 : 6,600円
お持ち帰り : 生パスタ4人分