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トルテッリーニ イン ブロード
プロシュート、豚肉のロースト、たっぷりのパルミジャーノ!美味しいものをたくさん詰めた
小さな小さなパスタ。
エミリア・ロマーニャ州の伝統的なパスタで、私の生パスタ作りの原点です。
滋味豊かなブロードで煮込んで、仕上げにふわふわのパルミジャーノをかけて頂きます。
口に運ぶと、一気に美味しさが口の中に広がります。
秋の食卓が一層豊かになるパスタです。
副菜 : 鴨と洋梨のロースト
薄く薄くスライスした鴨肉と甘酸っぱい洋梨は、絶妙な組み合わせ。
おもてなしに相応しい一皿です。
レッスン料:6,000円
お持ち帰りは、パスタ4人分です。
Ⅰ.きのこのズッパ
パーネを仕込んだ、乾燥ポルチーニの香りタップリのきのこのスープ。
きのこの美味しさをじわっと吸いこんだパーネを、スープを一緒に頂きます。
お腹の底から暖まるスープです。
Ⅱ.きのこのラビオリ
こちらも乾燥ポルチーニを使ったラビオリ。
数種類のきのことパルミジャーノと合わせたペーストを包みます。
焦がしバターの香ばしい香りで頂きます。
Ⅲ.鶏肉のロートロ
ロートロは、素材をくるくると巻きこんだお料理。
広げた鶏肉に、栗の甘煮ときのこを巻きこんで、牛乳とブロードで煮込みます。
しっとりと仕上げた鶏肉を輪切りにして、優しい味のソースをかけて頂きます。
レッスン料:6,000円
お持ち帰りは「鶏肉のロートロ」です♪
かぼちゃのパッパルデッレ 乾燥ポルチーニのラグー
かぼちゃを練り込んだ黄色の「パッパルデッレ」。
麺状のパスタのなかでは一番幅広のものです。
生地をこねて、パスタマシーンでのばして、パスタカッターで切る!
基本的なパスタなので、初めての方にもお薦めです。
サルシッチャと牛肉の小さな肉団子を、乾燥ポルチーニを使ったラグーで煮込んだソースに合わせます。
かぼちゃ入りのほんのり甘いパスタと、どこか懐かしい香りのするラグーは好相性。
静かな秋の夜長、しみじみと美味しいパスタと、ワインが一杯あればそれで幸せ。
副菜 : 揚げクロスティーニ
①鶏もも肉のラグー乗せ
②鶏レバーのペースト
鶏のブロードをたっぷり染み込ませた薄切りのパーネを一度揚げてから、美味しい鶏のラグーとレバーのペーストを乗せていきます。
いつものクロスティーニにひと手間加えて。
レッスン料:5,000円
お持ち帰りは、パスタ4人分です。
*こちらのコースは、はじめての方でもお申込み頂けます。
Ⅰ.イタリア風天麩羅
フリットと言わずにあえて天麩羅!
意外な組み合わせの天ぷらをご紹介します。
Ⅱ.ペコリーノチーズのクリームを包んだトルテッローニ
夏はペコリーノチーズが美味しいと思うのは何故でしょうか。
なめらかなペコリーノチーズのクリームを包んだ少し大きめのラビオリ「トルテッローニ」を作ります。
夏の果物「桃」を添えてより爽やかに。
トルテッローニの形も桃可愛らしく桃の形に仕立てます。
Ⅲ.パンチェッタで包んだアリスタ
アリスタとは、トスカーナ地方の豚肉のローストなのですが、今回はパンチェッタで包んでひと手間かけます。
イタリアの料理学校時代に、家庭向きのとても美味しい料理を作る助手さんにそっと教わった料理。
当時のノートには、美味しく作るコツが細々と。懐かしい・・・。
豚肉を食べて夏バテをぶっ飛ばしましょう!
レッスン料:6,000円
お持ち帰りは、アリスタです。
サーニェ インカンヌチアーテ
白身魚と夏野菜のソース
「すだれ」という意味のパスタ「サーニェ インカンヌチアーテ」!
らせん状のパスタでソースとよくからむ形です。
ソースは、白身魚とパプリカ、ズーッキーニなどの夏野菜をトマトソースと合わせたもの。
白身魚とこれらの野菜は良い組み合わせ。オレガノの香りが食欲をかきたてます。
正に「夏だな!」という感じがします。また、一皿で栄養がまかなえるバランスの良いパスタ料理です。
白身魚を大き目に使えば、メインディッシュの一品にもなるでしょう!
副菜 : ズッキーニとじゃが芋のガトー仕立て
ナポリのマンマに教わった大好きなお料理。
ズッキーニとじゃが芋を重ねて焼く、素朴だけれど少しおしゃれな一品です。
夏の前菜としてお薦めです。
レッスン料:5,000円
お持ち帰りは、パスタ4人分です。