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豆の花のパスタ
グリーンピースと生ハムの伝統的なソース
今の季節、私の小さな畑では、もうそろそろ豆の花が咲いてきます。
ひらひらと可愛らしい豆の花を模したパスタを作りましょう。
合わせるのは、グリーンピースと生ハムを合わせた伝統的なソース。
グリーンピースの甘さと生ハムの塩気の絶妙な取り合わせ。そしてパルミジャーノの風味。
伝統的なソースは、それが残った訳があるなと思います。
副菜 : 豚肉のパルミジャーノ巻き バルサミコ風味
豚肉でパルミジャーノを巻いて、しっとりと火を入れ、バルサミコ酢を垂らします。
この3つもとても相性の良いもの。
パルミジャーノとバルサミコ酢の産地であるエミリア・ロマーニャならではのお料理です。
レッスン料:5,000円
お持ち帰りは、パスタ4人分です。
インガンナプレーティ♪
海老のクリームソース
「中身のないラビオリ」と言われる「インガンナプレーティ」。
複雑な形にソースがよくからみます。
生地の間にパセリを挟んで、緑色が薄く透けるように。
ソースは、教室で初登場の海老のクリームソース
海老の殻を使ってしっかり出汁をとった濃厚なソース。身の方はさっと火を通してぷりぷりに。
要所要所に気を使って美味しく作りましょう!
副菜 : アスパラガスのスープとベーコンの泡
季節に合ったスープを何度かご紹介していますが、今回は濃度も食感も春らしく。
口当たりの良いスープに、ふわっとベーコンの泡を乗せて。
見た目もお味も軽やかに。
レッスン料:5,500円
お持ち帰りは、パスタ4人分です。
卵黄たっぷりのフェットチーネ♪
アスパラガスのカルボナーラ
毎年、登場するカルボナーラ。
今年はアスパラガスを使って作ります。
卵とアスパラガスは、イタリアの前菜にもよく登場する黄金の組み合わせ。
写真を見て頂くと「パンデェッタやグアンチャーレが入っていないじゃない?」と思われるかもしれませんが、ベーコンとアスパラガスでしっかりとスープを取って、これをベースに卵とチーズを合わせます。
入っていないのに、香りがする不思議なカルボナーラに仕上げました。
パスタは、卵とチーズに合うように、卵黄多めの黄色のフェットチーネ。
春らしいとても綺麗なパスタです!
副菜 : パルミジャーノ風味の鶏肉のフリット トマトのサルサ添え
パスタの先生ジョバンナがよく「うさぎ」で作ってくれるフリット。今回は鶏肉で。
パルミジャーノの香りが食欲をそそるイタリアらしい揚げものです。
丁寧に作ったトマトのサルサを添えます。
レッスン料:5,000円
お持ち帰りは、パスタ4人分です。
レモンの葉のパスタ♪
レモン風味の鶏のラグー
毎年、レモンの皮を練り込んだ生パスタを一つ。
年末まで緑色をしていた小さなレモンがこれからの季節、黄色くふっくらとして来ます。
今が旬!今年は、レモンの葉の形のオリジナルパスタです。
パスタ自体にほんのりレモンの香りがついていて、とても爽やか。
ソースは、鶏肉のラグーにこちらにもレモンの香りを添えて。
ローマの素敵なシニョーラに教わったソース。庭にたわわに実ったレモンを思い出します。
このラグーは、ミンチ状にしてしまわなければ、そのままメインディッシュとして召し上がれます。
3月、教室はレモンの香りでいっぱいになります。
副菜 :
①ミントを添えたにんじんのスープ
②半熟玉子のインサラータ
春は、卵の季節でもあります。
テーブルに春の予感が感じられますように!
レッスン料:5,000円
お持ち帰りは、パスタ4人分です。
ソンブレリーニ♪
豚肉と無花果のラグー
ほうれん草入りの生地で作ったストライプのパスタを、小さな帽子の形に仕上げます。
この作り方をマスターすれば、いろいろな形のパスタがしましまにできます?!
豚肉と乾燥無花果のラグーは少し甘めの仕上がり。
豚肉と甘い果物の相性はとても良いもの。
ちょっと変ったラグーで、お招きする皆さんを驚かせては?
副菜 : ルジャーナ地方の野菜のタルト
トスカーナ料理の知恵が詰まった料理。
この一品で、ランチとして充分通用する満足感の得られるタルトです
レッスン料:5,500円
お持ち帰りは、パスタ4人分です。