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ピアツェンツァ風トルテッリ
ピアツェンツァという町のご当地パスタ!「麦の穂」の形のパスタです。
難しそうですが、一つ一つが大きいのでそれ程ではありません・・・。
中身は、リコッタチーズ、パルミジャーノそれから、さっと茹でたバジルの葉を。
初夏らしい爽やかなリピエノに仕上げました。
副菜 :
①チャンボッタとポーチドエッグ
夏野菜をトマトで煮込んだチャンボッタにポーチドエッグを添えます。
卵をくずして夏野菜と一緒に食べるお料理は、パンを添えれば栄養価の高い立派なランチになります。
②トマトのシャーベット
ドルチェではなく、お口直しのシャーベット。かれから気温が高くなりますが、食事の途中にこういう物があると、食欲が増すと思います。
レッスン料:5,500円
お持ち帰りは、パスタ4人分です。
コルツェッティとデリケートなジェノベーゼ
リグーリア地方のご当地パスタ「コルツェッティ」。スタンプ型のパスタです。
その昔は、家紋などを押して結婚式などのお祝いの席で供したとか。
一昨年の秋に、リグーリアの小さな工房で作ってもらったコルツェッティの道具。
ご自宅では、クッキースタンプなど好きな模様を押したらよいのではないでしょうか。
柔らかいこのパスタの生地には、ジェノベーゼがぴったり合います。
バジルの香りって本当によいものですね。
イタリアで仕入れてきた、質の良い松の実で、優しい味のバジルペーストを作りましょう。
副菜 : リグーリア風鶏の煮込み
鶏の煮込みは地方地方でいろいろなやり方がありますが、今回はリグーリアのパスタに合わせて煮込みもリグーリア風。
この地方は、良いオリーブが取れることでも有名。この地域のオリーブを煮込みに入れていきます。
レッスン料:5,000円
お持ち帰りは、パスタ4人分です。
5月の生パスタと季節のお料理のコース
*こちらのコースは、はじめての方でもお申込み頂けます。
Ⅰ.アランチーニ
おなじみのイタリアのスナック「アランチーニ」
リゾットを作って中にモッツァレラチーズを仕込み、ころころと丸めていきます。
現地ではオレンジと同じ大きさのものですが、もう少し小さく作って前菜として。
Ⅱ.キタッラ ピスタチオ風味のボンゴレビアンコ
「ギター」という意味のパスタ「キタッラ」
ギターの弦のようなもので、薄くのばしたパスタをすぱっと切るので、切り口が鋭角となり独特な食感に。
この季節に美味しくなるアサリの出汁に、ピスタチオの香りを添えたソースで。
Ⅲ.ナポリ風白身魚のロースト
ナポリの魚料理には、日本料理とは違う旨さがあります。
オリーブやケッパーなど、南イタリアらしい素材を合わせた優しい味の魚料理をご紹介します。
レッスン料:6,000円
お持ち帰りは、焼きあげたアランチーニです。
豆の花のパスタ
グリーンピースと生ハムの伝統的なソース
今の季節、私の小さな畑では、もうそろそろ豆の花が咲いてきます。
ひらひらと可愛らしい豆の花を模したパスタを作りましょう。
合わせるのは、グリーンピースと生ハムを合わせた伝統的なソース。
グリーンピースの甘さと生ハムの塩気の絶妙な取り合わせ。そしてパルミジャーノの風味。
伝統的なソースは、それが残った訳があるなと思います。
副菜 : 豚肉のパルミジャーノ巻き バルサミコ風味
豚肉でパルミジャーノを巻いて、しっとりと火を入れ、バルサミコ酢を垂らします。
この3つもとても相性の良いもの。
パルミジャーノとバルサミコ酢の産地であるエミリア・ロマーニャならではのお料理です。
レッスン料:5,000円
お持ち帰りは、パスタ4人分です。
インガンナプレーティ♪
海老のクリームソース
「中身のないラビオリ」と言われる「インガンナプレーティ」。
複雑な形にソースがよくからみます。
生地の間にパセリを挟んで、緑色が薄く透けるように。
ソースは、教室で初登場の海老のクリームソース
海老の殻を使ってしっかり出汁をとった濃厚なソース。身の方はさっと火を通してぷりぷりに。
要所要所に気を使って美味しく作りましょう!
副菜 : アスパラガスのスープとベーコンの泡
季節に合ったスープを何度かご紹介していますが、今回は濃度も食感も春らしく。
口当たりの良いスープに、ふわっとベーコンの泡を乗せて。
見た目もお味も軽やかに。
レッスン料:5,500円
お持ち帰りは、パスタ4人分です。